埋伏歯

埋伏歯(まいふくし)とは

埋伏歯とは、永久歯が完全に埋まっている、もしくは一部が埋まってしまって正しく生えてこない状態の歯のことを言います。

埋伏歯(まいふくし)の原因

埋伏歯の原因の多くは、その歯の生える方向が異常な場合や、あごが小さく歯の生えるスペースがない場合になります。

治療をしないとどうなるの?

埋伏歯により、歯と歯の隙間ができたり、両隣りの歯が傾いたりすることで、咬み合わせが悪くなることがあります。

また、埋まっている歯が、既に生えている歯の根の部分にぶつかって、歯の根を溶かしてしまうこともあります。

治療開始の最適な時期

本来、その歯が生える時期に治療を開始されることで、成長に合わせた歯列の改善につながります。

よくある質問

  • 乳歯が抜けてから、永久歯がなかなか生えてきません。

    埋伏歯の可能性もあります。レントゲンを撮れば分かりますので、気になればかかりつけ歯科医院で調べてもらうことも可能ですし、当院までご相談いただいても結構です。

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- 大人と子どものための歯科矯正スタジオ -
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