インプラント

インプラント矯正(ミニスクリュー・アンカースクリュー・TAD)とは

矯正治療で利用するインプラントは、一般的な歯科治療のインプラントとは全く違うものです。

一般的なインプラントは人工歯根と呼ばれ、歯の抜けた部分対し、再度新しい歯を立てるときに使われます。
一方で、矯正治療に使用するインプラントは、ミニスクリューやアンカースクリューと呼ばれるチタン製のごく小さなネジです。専用の装置であごの骨に埋め込みます。もちろん部分麻酔をしますので、痛みはありません。

  • 一般的なインプラント

    人工歯根として使うインプラント直径4〜5mm程度と太く、人工歯をしっかり支える。

  • 矯正用インプラント

    矯正で使うアンカースクリュー。直径1.5mmくらいと、かなり細い。

インプラント矯正は、治療期間の短縮や非抜歯矯正治療など、より良い治療結果を出すために考えられた新しい治療方法のことです。
お口の中の小さなアンカースクリューと、矯正装置を連結させることで、矯正治療の効果を高めた治療を行います。

アンカースクリューと矯正装置を連結。矯正治療の効果を高めます。

インプラント矯正のメリット・デメリット

  • メリット

    • ・治療期間が短縮できる
    • ・非抜歯で治療できる可能性がある
    • ・ヘッドギアなどの外部装置が必要ない
  • デメリット

    • ・追加費用がかかる
    • ・アンカースクリュー埋入の処置(5分程度)が必要

お口の中のアンカースクリューを固定源にして歯を動かすため、無駄な力がかからないようになっています。そのために通常よりも速いスピードで、かつ痛みの少ない矯正治療が可能になります。

痛みは大丈夫なの?

アンカースクリューを埋め込むことを考えると、痛みは大丈夫なのか心配になってきますが、ピアスの太さと同じくらいの1mm〜1.5mmほどのごく小さなネジを使用致しますので、ご安心下さい。
部分麻酔をした上で、ゆっくりと埋入していきます。痛みが心配な方には、痛み止めもお出しします。

専用の装置を使って、安全にアンカースクリューの植立を行います。処置時間は5分程度です。患者様への負担も少なくなっています。

ヘッドギアなどの外部装置を使わないでOK

矯正治療で歯を奥へ後退させる必要がある場合、ヘッドギアなどの外部装置を使うこともありますが、これは自宅にいるときや就寝時は常時装着しなければならなくなるなど、患者様の協力が治療結果に大きく関わってきます。

インプラント矯正は、ヘッドギアの代わりにもなりますので、装着の煩わしさを解消できます。

通常の矯正治療だとヘッドギアを着けることが必要な場合があるが、インプラント矯正の場合は必要無くなる。

うがい薬

インプラントを用いた矯正の患者さまには、インプラントを植立後、殺菌・消毒効果のあるうがい薬をお渡ししています。

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