子どもの矯正
子どもの矯正について
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早期矯正治療
乳歯は永久歯に生え変わるのでむし歯になっても大丈夫!?
歯ならびは永久歯に生え変わってからで大丈夫??答えはいいえ。
歯はあごの骨に支えられています。では、あごの骨の大きさやバランスがずれていたらどうなるでしょう。成長発育期のコントロールが大切なのです。
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子どもの歯列矯正はいつはじめればよいの?
そんな疑問をお持ちのお父様、お母様が多いはず。
あごの成長が残っている頃から矯正治療を開始すれば大人になってから開始するのと違い、あごの発育コントロールも考慮した矯正治療ができます。
当医院のシステムによる定期検査で、最適な矯正開始時期を決定いたします。 -
頭も体も正しい咬み合わせがあってこそ!!
カチカチと当たる歯の咬み合わせが悪いと頭も体もうまく働きません。軟らかい食べ物・甘い食べ物があふれている今だからこそ、もう1度咬み合わせのこと、健康のこと考えてみましょう。
悪い歯ならびが引き起こすデメリット
- ・歪んだあご、顔になる
- ・むし歯ができやすい
- ・子どもでも歯肉炎になる
- ・肩こり、頭痛
- ・時間内に給食が食べられない
- ・発音が悪くなる
- ・口臭の原因になる
歯ならびが悪いとこんなことに・・・
子どもの頃の悪い咬み合わせを放置しておいたため、大人になって顔・あごの歪みを引き起こしたケース。
*お子さまの症状別で、「悪い歯ならびが引き起こすワルイこと」を確認された方は以下のページよりご確認ください。
お子さまに使う装置
取り外しができない装置
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3DLA(スリーディ リンガルアーチ)
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セクショナルブラケット
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斜面板(固定式)
取り外しができる装置
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ツインブロック
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拡大床
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上顎前方牽引装置(プロトラクター)
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HG(ヘッドギア)
上の奥歯を奥へ動かしたり、上あごの前方への発育をおさえる装置
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斜面板(可撤式)
矯正装置も楽しみましょう!
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カラーゴム
矯正治療を楽しみたい方にはこのようなものがあります。
ワイヤーを固定しているオーリングというゴム輪に、色付きのものを使用しています。目立ちにくい色を希望される方には、歯の色に馴染む透明のものを、色を楽しみたい方には、カラーゴムをお使いしております。
通院ごとに取り替えますので、およそ月に1度新しいものになります。色はパステルカラーのピンクから落ち着いたグリーンまで24色ありますので、季節や気分に合わせてその都度お好きなものを選んでいただけます。