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永久歯

こんにちはー!!!

今週はあまりお天気がよくないみたいですね。。。

梅雨の季節が憂欝にならないように何か楽しいことを

考えないと♪

さて、今日は永久歯はいつごろ萌えそろうの?というお話です。

永久歯はいつごろ

子供が6~7歳くらいになると、乳歯から永久歯・大人の歯に生え変わる時期です。

自然と乳歯の根がなくなっていき、歯がグラグラになって中々抜けずにイライラすることも多いです。

乳歯がグラグラしているときは、歯茎から血が出てしまったりすることもあります。

場合によっては、歯に痛くなったり、腫れてしまうこともあります。

また、抜けた歯はみなさんどうされてますか?大事にケースに保管していますか?

それとも屋根や床下へ投げていますか?

昔から、「健やかな身体に育つように」という願いを込めた言い伝えやおまじないは、各地に多く伝えられています。

 上の乳歯を床下へ、下の乳歯を屋根上へ投げるのは、続いて生えてくる永久歯をその方向へちゃんと導いてくれるように、というおまじないです。
またその際、「ネズミの歯のように強くなーれ!」や「ネズミの歯と変ーわれ!」というような願いを掛けることが多いようです。ネズミの歯が後から後から伸び続けることにあやかったのでしょう。
同じようなおまじないは、世界各地にあり、お願いする相手も、ネズミはもちろん、小鳥、カラス、すずめ、お月さま、聖ヨハネなど、多種多様です。
また、お日様に向かって投げたり、畑に埋めたり、ネズミの巣穴に入れたり、パンに埋め込み動物に食べさせたり、と方法もいろいろです。
欧米には抜けた乳歯を枕下に置いて寝ると、歯の妖精「トゥース・フェアリー」が集めに来て、代わりにコインを置いていく、という言い伝えがあります。妖精は、きれいな乳歯しか持って行ってくれないということですから、むし歯予防のための戒めになっています。

 

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