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Posted by staff on 2018.06.29
こんにちは。
私も過去に歯列矯正治療をしていました。
私の場合いわゆる出っ歯を治したのですが、自分では気にしたことはなく、周りに指摘されて気になり始めた。という感じです。(21才の時です。)
それまで出っ歯を気にしたことがなかったので、笑う時は大きな口を開けてガハハハッと笑っていました。
治療することが決まり、いざ装置(ブラケット:ワイヤー装置)を着ける日。出っ歯の上にツブツブの装置が付くのでさらに口は閉じにくく(一週間で慣れました)、目立たない装置とはいえ今まで何もついていなかった所に装置が付く違和感。
見えにくいけど、見られている?という、恥ずかしさとは違うけど気にしてしまう自分。
あんなに大口開けて笑っていたのに口元を隠すように。(まぁ、その方が女子っぽくて良いのだが。)
そのうえ、普段からあまり写真を撮らないし、むしろあまり写りたくないとか言う始末。
以上の事から、矯正治療中の口元が写った写真がほぼありません。せっかく長い期間頑張ったのに。
治療が終わって数年経って、もっと装置を付けている口元が写った写真を残しておけば良かったと思っています。
きっともう矯正装置は着けないだろうし、ワイヤー装置を着けている人の笑顔ってチャーミングです。
ブレーススマイルコンテストを知ったのは去年です。
素敵な企画だな。と思い、今年は待合室にチラシを置いています。入賞をしなくても思い出を作る良いきっかけになると思うので興味のある方は是非!
因みに、ブレーススマイルコンテストは[公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会 日本歯科矯正器材協議会]が主催のイベントです。
当医院の待合室には郵送用のプリントを置いていますが、ネットからでも参加できるので気軽に参加できます。
ま、とにもかくにも歯科矯正時代も思い出です。
沢山写真に残しましょう!!!