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Posted by staff on 2018.09.28
もともと自分の出っ歯を気にしたことはありませんでした。
というか、気付いていなかった。
高1の時、カナダ人の先生が私の歯を見て、「WOW! BIG TEETH!!」と、驚いてても何も思いませんでした。
高2の歯科検診で、下の歯に乳歯が残っている事を知らされた時も、「え?乳歯?確かにこの二本だけめっちゃ小さいな」的な。
高3の時、友達に「唇分厚いな。(当時は薄い唇が流行)」とか、「口が大きくてカラオケ上手そうやな。」(因みにめっちゃ音痴)とか、言われても、「そうなん?口大きいのん?」って、思ってました。はい。
そう、自分に興味がない。
そして、歯科衛生士の専門学校を卒業後、晴れて矯正歯科に就職が決まった時に、兄の友達や、当時のバイト先(コンビニ)の友人に、「え?出っ歯やのに矯正歯科で働けるの?」と、何人かに言われ「は?私が出っ歯?何を言ってるのやらw」って、思ったくらいです。(←まだ自分に興味がない@20歳)
驚いて、衛生士学校の友人たちに「私出っ歯なの?」と、聞いたら、「今更?気付いてないわけないやんww」とかとか。
ね。自分に興味がないのです。でも、知ったからにはこのままにはできません。
ここ、かわばた矯正歯科で歯並びを治してもらうことに。
歯を4本取って(あの乳歯ともおさらばしました)、出っ歯を治してもらうと、あら不思議!口が閉じ易いではありませんか!!
なんだか顔つきも優しくなったと、好評だ。
じじ・ばばからは、「歯並びが良い子は、それだけで気持ちがいい!」と、褒められ、当時通っていた英会話の先生からは、「ぶブレースが取れたんだね!ゴージャスだよ!」と、言われ、10年以上経った今も、初めてお会いする方に口元を褒めらるとリテーナーを頑張ってキープしよう!と、嬉しくなります。
意外と本当に歯並びを褒められる回数が多いんです。
ん?他に褒めるところがないんじゃないの?って?
コラコラ。私に限ってそんな事。。。。。。?
き、き、きっと、いっぱい良い所あるはずです(汗)
でも、褒めてもらえる箇所があるって嬉しい。
出っ歯が治って良かった♪