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Posted by staff on 2015.07.15
当たり前ですが、
口の中が汚れていれば、
健康的なものを食べても病気になってしまいます。
さらに歯が悪ければ、しっかりと噛めません。
人は食事をする時に、噛む事で物を小さくすりつぶし、消化を良くしています。
しっかり噛むことが出来なければ、消化不良になってしまいます。
結果的に、便秘にもつながります。
虫歯を放置していると、神経が死んでしまったり、虫歯菌が血液に入り込むと、非常に重い病気になってしまいます。
だ液には口内の強い殺菌・抗菌・洗浄効果があり、口臭予防があります。
普段どんなに口内を綺麗にしている人でも、だ液が減れば必ず口臭が出てきます。
「口臭を防ぐにはいかにだ液量を多く保つかにかかっている」といっても過言ではないと思います。
それだけ大事なだ液をお手軽に増やす方法の一つとして、「すっぱいものを思い浮かべる」とか
キシリトールにはだ液の分泌を促進する作用があるため、口臭予防に向いているのですが、最初ある程度噛んだらあとは丸めて舌の上をコロコロと転がしておくのが有効。
例えば目にゴミが入ったら自然に涙が出ますよね。あれと同じように、口内に異物が入ると自然にだ液が出るようになっています。この性質を利用して、口の中でガム(異物)を転がしておけば、反射的にサラサラしただ液が出続けてくれるということです。
外見だけでなく口の中も気を付けましょう~