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昔と今

こんばんは

今日、出勤するとスタッフに『めっちゃ鼻赤くない・・・??』と。

 

それにはわけがあって・・・

矯正を始めて綺麗になってきた歯並びを見て他も綺麗にしたい!!

と欲が出て、でも失敗するかもしれないリスクとメスを入れるのが怖いので整形はなしで。。。

鼻を高くしたいと思って昨日いろいろ調べたら鼻って大人になっても変化することが出来るみたいです!

高くなれ―と気持ちを込め鼻の体操、マッサージを。

そして、記事通り洗濯バサミを鼻に挟みました!!!

まさかの鼻が真っ赤になり翌日もまだ赤いです(笑)

もちろん、鼻は高くなっておりません!

するんじゃなかったと後悔、、、

 

そして今日はこんな話、

最近の日本人の顔が古代人とだいぶ変わってきていると言われていることはご存知の方も多いと思います。

縄文時代人の頭部は、上下に短く四角くなって歯はしっかりすり減って平らになっています。
硬い、粗末な食事をしていた結果です。
その上、革をなめしたり歯で物を加工したりしていたため異常な減り方をしていた歯も多く出土しています。
がっしりした顔立ちでも大きな顔ではなく、立体的で精悍なはっきりした顔立ちになります。

それに比べ、現代人の顔はひょろ長くなり、幅と奥行きは減り、華奢なたよりない顔になっています。
咬合のストレス(食べ物の硬さなど)、顎の骨の密度も減り、特に前歯の生えている顎の骨は明らかに薄く、骨粗しょう症のごとくです。
また、現代人では歯並びの悪い人は多いのですが、歯並びの悪い縄文人は、何と見つかっていません。
縄文人のように健康な咬む機能をずっと維持するためには、一つには、「奥歯」でよく咬むということ、そして次には、硬い食べ物を「前歯」で咬み切ること、これが重大な要素になっています。

顔立ちは親からの遺伝でだいたいは決まっていますが、子供のころの指しゃぶり、舌の突出癖、口呼吸、片側咬みなどにより、特有の顔ができあがります。
表情筋や咀嚼筋(食べるときに咬む作用をする)などの筋肉の動きの異常さが上あごや舌に作用するため、あごはゆがみ、口はゆがみ、美とはかけ離れた顔になってしまうのです。
また、咬む力が弱ければ、骨がしっかりしないので角ばった顔ではなく、スラッとしてあっさりとした長い顔になります。
逆に、格闘技選手は常に顎に力が加わるためエラが張った「ごつい顔」になります。

 

 

 

歯並びの悪い縄文人は見つかってないことにすごく驚きました。

遺伝以外で悪くならないために、癖やしっかり噛むことを気をつけないといけないですね!!!

固い物を食べ咀嚼いっぱいしてをして縄文時代の立体的な顔に近づきたいです!!

脱、ひょろ長顔!!!!!

 

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