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Posted by staff on 2015.07.18
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Posted by staff on 2015.07.15
当たり前ですが、
口の中が汚れていれば、
健康的なものを食べても病気になってしまいます。
さらに歯が悪ければ、しっかりと噛めません。
人は食事をする時に、噛む事で物を小さくすりつぶし、消化を良くしています。
しっかり噛むことが出来なければ、消化不良になってしまいます。
結果的に、便秘にもつながります。虫歯を放置していると、神経が死んでしまったり、虫歯菌が血液に入り込むと、非常に重い病気になってしまいます。
だ液には口内の強い殺菌・抗菌・洗浄効果があり、口臭予防があります。
普段どんなに口内を綺麗にしている人でも、だ液が減れば必ず口臭が出てきます。
「口臭を防ぐにはいかにだ液量を多く保つかにかかっている」といっても過言ではないと思います。
それだけ大事なだ液をお手軽に増やす方法の一つとして、「すっぱいものを思い浮かべる」とか
キシリトールにはだ液の分泌を促進する作用があるため、口臭予防に向いているのですが、最初ある程度噛んだらあとは丸めて舌の上をコロコロと転がしておくのが有効。
例えば目にゴミが入ったら自然に涙が出ますよね。あれと同じように、口内に異物が入ると自然にだ液が出るようになっています。この性質を利用して、口の中でガム(異物)を転がしておけば、反射的にサラサラしただ液が出続けてくれるということです。
外見だけでなく口の中も気を付けましょう~
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Posted by staff on 2015.07.12
今年の夏のイベント
豪華景品付き似顔絵大会 !!
大賞 大人子ども2名ずつ
優秀賞 大人子ども2名ずつ
描いて下さった絵は院内の待合い室に飾らせていただいてます。
たくさんの患者様、保護者の方に参加してもらい似顔絵が増えてきました。
待っている間に描いてくれたりお家に持って帰って描いてくれたりと
絵を受け取るのをわくわくして待ってます!!!
しかも、絵が上手な方が多くてスタッフ一同毎回びっくりしてます。
小さいお子さんたちの絵には大人じゃ思いつかないようなユーモアたっぷりで感心させられます。
大人になるにつれてこの感覚忘れていてるな、いやなくなってますね。
まだまだ夢にあふれた小さい子たち
この自由で柔軟な発想を忘れず少しだけ現実を見ながら成長をしてほしいですね。 ← 誰?って感じですが(笑)
まぁ大人から子どもじゃなくて子どもからも教えられることはたくさんあるってことです。
子どものときに戻るのは難しいのでまずは初心に戻り仕事をしたいと思います。
あっ!似顔絵大会は7月31日までなのでまだまだ募集中してますよ~
どんどん絵が増えてきてどれも上手なので大賞、優秀賞決めるのにも時間かかかりそうです。
また大賞、優秀賞に選ばれた絵をブログで発表させていただきますね。
みなさんも楽しみにしててください~
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Posted by staff on 2015.07.07
こんにちは。
もう7月というのに毎日雨が降って梅雨明けはいつなのでしょうか?
調べてみました。→7月21日ごろ。とのこと。
うーん。まだまだ。でも、梅雨が明けたら待ちに待った夏ですね!6月に既に釣りや海で日焼けしたので今年は焼くっ!!!
今年は海もそうですが、プールも気になります。その中でもナイトプールやプールバー(焼かれへんけど)。
ナイトプールは大阪でやってるのは、ニューオオタニだけとかなんとか。
入場は5500円とかなんとか。た、高い。。。でも、一回くらいなら行けるかもしれない。いや、食事もお酒もとなると一回行けたらいい方だな。
あと、今年の夏は映画が潤ってますね。
マッドマックス。アベンジャーズ。ジュラシックワールド。ターミネーター。とかとか。早く観たい!
そして最後になりますが、かわばた矯正歯科でも現在夏のイベント開催中です!
かわばた院長の似顔絵大会!大賞・優秀賞の方にはとっても素敵な景品がございます。しかも選べる景品です。中身はダイソンのハンドクリーナーやJEEPの自転車やレイコップ等など。スタッフも欲しい物が沢山。
既に上手に描いて持ってきていただいている作品があり、壁に飾らせて頂いております。参加賞だけでも価値がある内容になっていますので皆さまどしどしご参加ください!
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Posted by 川端庄一郎 on 2015.07.01
前回に引き続き今回も動物の歯についてです。
今回の初めに紹介する動物は、
ブタです。一時気ペットとしても人気でしたね。
ブタの内臓器官は私たち人間のものと良く似ていますが、歯の数は人間よりも多く、しかも噛む力も強力です。
歯の数は上下左右で12本、そのうしろにキバがあり、硬くて大きいものはこのキバで砕きます。小臼歯は16本、大臼歯は12本、合計44本の歯を持っています。
生まれて間もなく歯が生え始めますが、これは乳歯で、ほぼ2年後には永久歯となって生え揃います。人より、歯の数も多いし2歳で永久歯になるなんて、早い。どおりで良く育つわけだな。
つづいて、リス。
リスが硬いクルミやドングリの皮を上手にむけるのは、一対のノミ状の門歯を持っているからです。門歯の裏側にはエナメル質がないため、内側が早く減り、その結果としてノミの刃のような形になります。この歯は一生伸び続けるため、常にすりへらして正常な長さにしておかなくてはなりません。放っておくと1年間に約20センチも伸びると推測されます。
リスには犬歯はなく、前臼歯と臼歯がありますが、こちらは伸び続けるようなことはなく、年とともにすり減っていきます。門歯を含めて22本が、リスの歯の合計です。なお、同じ齧歯(げっし)類のビーバーの歯の数は合計20本。こちらは門歯が4本あって、やはり自然に根元から伸び出してくるようになっています。ポプラ、ハンノキ、ヤナギなどの木を削るのはこの4本の前歯。木を倒したあとは樹皮や葉や小枝を食べ、残った枝や幹で小屋やダムを建設します。
ん?
ってか、門歯ってなんぞや?
門歯〔モンシ〕: 人では切歯と呼び、動物では門歯と呼ぶことが多い。人の場合、前歯を構成する歯である。(ウィキより)
ほうほう。なるほど。
人の歯にももちろん興味はありますが、こうやって動物の歯の事を調べるのも結構楽しいもんですね。
では。