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Posted by staff on 2018.09.19
こんにちは。
朝と夜は大分涼しくなってきて秋を感じます。
で、秋の大きなイベントと言えば、ハロウィンがやってきますね。
いままで色んな仮装をしてきたけどやはり、ヴァンパイアには永遠の憧れがあります。
よね?。。。ね?
顔を白く塗って、赤のカラコンを着けて、黒い服を着る。マントも。そして忘れてはいけない、“牙”です。
そう、ヴァンパイアには牙がなくては始まりません。
私は職業柄、自分の歯に会ったピッタリの牙を作ることができますが、皆さんそうではないし、簡単につけれる方法を調べてみました。
Twitterで話題になったようなのでご存知の方も多いかもしれませんが、つけ爪を使う方法が簡単で自分の歯に合うのではないかと思いました。
①白のつけ爪を自分の歯の色に近いマニキュアで塗装。
②犬歯の大きさにカット。(長さは犬歯より長く牙のように尖らせる)
③尖りすぎは痛いと思うので怪我のないように軽く爪やすりで研磨。
④入れ歯安定剤(ポリグリップ)で装着。
とても簡単ですね。詳しくはググってみましょう(笑)
でも、これ考えた人すごい。
とはいえ、歯の業界人がつけ爪を口に入れるなんて勧めて良いものか。。。やってみたことないので責任は持てませんし、自己責任でお願いします。
皆さんどんな仮装をするんですか?
ハロウィン楽しみましょう!
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Posted by staff on 2018.09.14
- スタッフがさつまいもが大好きと言っていました。そろそろその時期か。
- スタバもさつまいものドリンクを発売してたし、【歯】と何か関係がないか調べてみました。
- 象牙質を作るのに必要なビタミンCが含まれているので、妊婦さんにももってこいみたですね。
その他、離乳食開始時期の赤ちゃんの歯固めにも良いとさつまいものお菓子?が発売されているみたいだし、さつまいもって、需要が多いんだなと再確認。
これから美味しい時期ですし嬉しいですね。
さつまいものちょっとしたお話でした。では。
以下引用。
- 妊娠中に赤ちゃんの歯を丈夫にするには何を食べればいいのでしょうか?
- 歯の栄養には、カルシウムだけでなく、タンパク質、リン、ビタミンA・C・Dの栄養素を含む食品をバランス良くとることが大切です。カルシウム(ひじき、チーズ、しらすぼし)とリン(米、牛肉、豚肉、卵)は、歯の石灰化(成熟して固くなること)のための材料に、タンパク質(あじ、卵、牛乳、豆腐)は歯の基礎となり、ビタミンA(豚、レバー、ほうれん草、にんじん)は、歯の表面のエナメル質の土台となり、ビタミンC(ほうれん草、みかん、さつまいも)は、もう一層下の象牙質の土台となり、ビタミンD(バター、卵黄、牛乳)はカルシウムの代謝や石灰化の調節役となります。なお、現在の厚生労働省の食事摂取基準では、妊娠中はカルシウムの吸収率が高まることから、妊娠中に必要なカルシウムの1日の所要量は成人女性と同じ600~700mgです。
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Posted by staff on 2018.09.11
嘘みたいに月日が流れるのが早くて、もう9月でした。
ブログの更新が途絶えていました。
さて、
当医院では毎年夏~秋にかけてイベントをしております。
去年は歯科の川柳を募集したり、3年前は院長の似顔絵大会。
今年は2年に一回の患者様と出かける秋の遠足です。ここ数年は大阪府にあるハーベストの丘にお邪魔しています。患者様とBBQをしたり、クラフト体験でモノ作りを楽しみます。
行帰りのバス内では、ビンゴ大会など楽しんで頂けるようにスタッフ皆で試行錯誤しております。
今年も沢山の方にご応募いただけたので定員の受付はもう終了したのですが、また様子をアップしたいと思いますので楽しみにしていて下さい。
話は変わり、
巷ではもうインインフルエンザが流行っているようで、千葉では今年初のインフルエンザによる学級閉鎖があったようです。
受験生の皆様も新学期が始まり忙しくなってきたようですし、町には妊婦さんや体が丈夫な方たちだけではないので、他の人の為にも、しかっり手洗いうがいを心掛けて、少しでも感染を防ぎたいですね。少し前は風疹が流行ってるっていっていたし。。。
最後に。
最近の災害で、皆さまも大変な思いをされていると思います。ご被害に遭われた皆さま、謹んでお見舞い申し上げます。こんな時こそ笑顔で踏ん張りましょう。頑張って生きましょう。皆一人ではありません。被害に会われた皆様が一日でも早く平穏な生活に戻れるよう、お祈りしております。
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Posted by staff on 2018.07.25
こんにちは。
毎日毎日とっても暑いですね。
こんなに猛暑が続くと体に応えます。皆さま体調を崩されておりませんか?
私は、今年初めて熱中症になってしんどかったので、水分補給には気を付けています。
皆様も気を付けて下さい。
医院では冷えピタを冷蔵庫に冷やしておりますのでご入用の方はお申し付けください。
ま、でも、夏だし楽しまないとですね。
海・プール・花火大会・BBQ。。。
楽しいことが沢山。。。
あ、海やプールでも水温が上がると熱中症に危険があるそうなので、体を冷やして水分補給を!
とはいえ、スポーツドリンクや、かき氷、アイスなど糖分が高いものは虫歯の原因にもなるので歯磨きを忘れずに!!
なんと季節の中で一番虫歯ができやすいのが“夏”とも言われているのです。
暑くなるとジュースやアイスとつい食べ過ぎてしまいます。
冷たいと甘味を感じにくいので、冷凍状態で美味しいと感じるのには大量の糖分が必要です。
そのため、実際、夏の終わり頃から秋頃に虫歯で受診をする人が多くなるとも言われています。いやー。気を付けないといけませんね。
歯磨きも頑張って楽しい夏休みを!
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Posted by staff on 2018.07.10
こんにちは。
先日プライベートで旅行に行った際、飛行機の中で暇だな。と、思って、おもむろに落語を聞いてみることに。
学生の時に聞きに行ったきり、寄席には行ったことがないのですが、おもしろかったな。と、思い出だけは残っておりました。
そして先日、面白い記事を見つけました。
落語にも虫歯の噺があるそうです。
聞きたいですね。
因みに、落語に「むし歯と梨の実」が登場するのは「佃祭」という噺だそうです。
なぜ、梨かというと、(以下引用)
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江戸時代、歯が痛くなると口中医という現代の歯科医院のようなところで、主に抜歯をしてもらっていましたが、一般庶民には治療費が高く、通うことができなかったようです。
では、どうしたのか? 所謂、加持祈祷を行ったのです。
具体的には、「九頭龍大神を祀っている戸隠神社(長野県長野市)で、歯を患った者が3年間『梨』を絶って参拝すると治る」という言い伝えがあり、信仰したようです。
戸隠神社に行くことができない江戸庶民は、梨の実に自分の名前と痛む歯の場所を、例えば「右上の奥から3番目」などと書いてから神社のある戸隠山の方角を向いてお祈りし、その後、梨の実を川へ流したと言われています。
では、なぜ梨の実を絶ったのでしょうか? 昔、梨の実に含まれている酸で歯が溶けると思われていたようで、また、梨の実を食べるとその酸によって歯が白くなるとも考えられていたようです。
現在では、梨の実に含まれているソルビトールはキシリトールと同じ糖アルコールの仲間で、むし歯菌の増殖を抑える働きがあると言われています。
時代が変わると果物の立場も色々と変化するようです。
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とのこと。
さて、今日の帰りにでも[佃祭]を、ググってみよう。
(以下引用パート2)
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余談ですが、梨の実は昔は亜梨(あり)の実と言いました。「なし」という言葉を忌み嫌ったためです。その他にも、「スル」という言葉も嫌って、「スルメ」を「アタリメ」、「すり鉢」を「当たり鉢」と言い換えていました。
日本人は何て縁起をかつぐ民族だろうと、つくづく思いますね。
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そうなんですね。
面白い。私も結構縁起をかつぐタイプなので、今日からアタリメって、言おうかなw
すぐ、影響されるタイプでもあります。
では、おあとがよろしいようで。