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  • 歯をボロボロにしてしまう患者さんに共通している,歯に悪い習慣ワースト5が発表されていました。

    第1位 治療の中断

    確かに痛いところが無くなったら、もう終わりかな?って思ってしまったり、行くのが億劫になってしまいますよね。

    でも、虫歯などの重症化が最も進むのは治療途中というケースがあるようです。歯の神経を抜いた状態では、次に痛みが起こってくるのは、かなり深部に虫歯菌が侵入してからになることが多いため、場合によっては次に痛みが出た時には、すでに抜歯の対象になっていることもあるので注意が必要です。とのこと。

    皆さん治療は最後まで行きましょう。

    第2位 自覚症状の放置

    虫歯を重症化させてしまう人の共通点です。まず多いのは、虫歯の穴、歯ぐきの腫れ、出血、鈍痛、噛むと痛むなどの自覚症状があっても放置してしまうこと。自分で虫歯の穴があるのが分かっていても、痛くならないと病院に行かなくても良いと考えている人が多いようです。

    症状が小さいうちにしっかり治療を行なえば、治療時間、治療回数、治療費用、の全てを少なくできるメリットが生まれます。

    第3位 歯磨きの習慣がない

    飲んだ日は忘れてしまいがちですよね。。。

    いやいや、毎日歯磨きをしましょう。

    第4位 歯ぎしり

    これは就寝時が多いと思いますのでなかなか防ぐのは難しいかな。でも、歯に発生する力のベクトルを分散させる「歯ぎしり専用のマウスピース」を使用して、歯や歯ぐきの影響を少なくすることができます。

    私の知り合いでは、歯ぎしりで歯が割れてしまいました。彼女も今ではマウスピースをしています。

    第5位 間食

    間食を含め食事を行なうと、プラークが付着している部分の表面がわずかに溶け出し、初期虫歯が発生しやすくなります。
    さらに溶け出した部分が唾液による再石灰化により回復するには数時間かかるため、砂糖を含む間食をだらだら続けると、虫歯が多発する状態に陥るリスクが高まります。ですので、歯磨きは大切ですし、間食はだらだらせず時間を決めると良いかもしれません。3時のおやつとかとか。。。

     

     

    皆さん。歯は大切に。。。

    クリスマスまであと、18日。

  • こんにちは!

    寒くなってきましたね( ;∀;)

    今日は雨でしたが、この雨を境にまたまたグッと寒くなるとTVで言っていました( ゚Д゚)

    皆さん、風邪ひかないようにきをつけましょうね☆

    では、お花です↓

    ・ニューサイラン

    ・フォックスフェイス

    ・カーネーション

    ・デルフィニューム

    ・シリオグラダス  です♪

    フォックスフェイス(黄色いの)が存在感あってカワイイです!

    ではまた( ^ω^ )

  • 舌を磨いてはダメ!

    舌に歯磨き粉をつけたらダメ!

    どうすれば良い?

    ▼ダメな理由

    顕微鏡で舌乳頭を見れば分かりますが、乳頭は細長く尖端はとがっています。ですから、固い舌ブラシなどでゴシゴシと磨けば、乳頭の先は削れ傷つきます。削れた細胞は細菌のエサになりさらに細菌が増えることに。

    それだけではありません。先が削れた舌乳頭は長くなります。乳頭が長くなると、それだけ多くゴミがたまりやすくなります。これがびっしりと舌苔(ぜったい)が付いた状態です。

    舌磨きをして舌苔(ぜったい)が厚くなっている人の乳頭を観察すると、長く伸びていることがあります。もしかしたらと思ったら、鏡で観察してみてください。長くなっているかもしれません。

  • ポスカで初期虫歯対策!!

    ・正式名は、リン酸化オリゴ糖カルシウム。

    ・むし歯の原因となる酸をつくらない食品素材。

    ・世界7カ国で特許を取得している、だ液に溶けやすいカルシウム素材。

    ・北海道産じゃがいも由来のカルシウム食品素材。

    ・日本が世界に誇る科学研究施設「SPring−8」で実証実験を行なった初めての食品素材。

  • 一口サイズの固形食、チューブに入ったペースト状のもの。

    この時代、米ソ宇宙競争による長期にわたる宇宙滞在で、連続で宇宙食を摂らざるを得ない状況になり、これに不満をもった宇宙飛行士、ジョン・ヤングは、船内に勝手にターキー・サンドイッチを持ち込んだ。

    機器の汚損や食中毒などにより宇宙船を危機に陥れる可能性があるこの行為は問題となったが、食事が士気に影響するという主張は認められ、以後の宇宙食の改善につながった。

     


    現在ではより地上の食事に近いものとなり、メニューの種類もさらに増えた。一般に売られている食品をそのまま利用するものや、レトルト食品、加水食品、半乾燥食品、自然形態食、新鮮食品(果物や野菜)などがある。調味料も塩、こしょう、ケチャップ、マスタード、マヨネーズなどがそろってるが、塩とこしょうは飛び散らないように液体になっている。

     

    ▼飲み物

    粉末の状態で宇宙に持って行き、水を加えて飲む。飲むときにはストローをつける。

    ストローにはクリップがついていて、クリップを閉じると水が飛び出さないようになっている。

    水を飲む時は空の容器を持って行き、ギャレーでその容器に水を入れて飲む。

     

    ▼ボーナス食

    スペースシャトルへの搭乗ミッションでは、クルーの栄養維持やリフレッシュ用などに、その宇宙飛行士個人の好物が「宇宙日本食」以外にも特別メニューとして積み込まれる。

    これらは日本人クルーの分だけではなく、他のクルーが消費する分も用意され、いわゆるコミュニケーションツールとしての側面を併せ持つ。

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